子どものピアノを1年でやめました|家で練習しないときの判断基準

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子どものピアノをやめたときの状況

7歳から始めて1年間続けた

きっかけは親主導でした。
「頭がいい子はピアノを習っていることが多い」という情報を見て、体験に連れて行きました。

上の子は新しいことを楽しめる性格で、「やってみたい」と言ったため、そのままスタートしました。

家での練習は宿題の最低限だけ

最初は宿題をこなしていました。

ただ振り返ると、
「やっている」だけで「やりたい」ではなかった
と感じています。

自分から進んで練習する姿は、あまり見られませんでした。

続けるか、やめるかで迷っていた

家での練習が少なかったため、先生から
「もう少し宿題をやってもいいかもしれません」
と言われました。

上達がゆるやかだったのだと思います。

ただ、レッスン自体は毎回楽しみにしていました。
やめたいと言ったことは一度もありません。

終わった後は満足そうで、
先生からも「意欲的に取り組んでいる」と言われていました。


やめるか迷ったときに感じていたこと

やめると後悔するのではないかという不安

親のエゴで始めたピアノ。
子どもはやめたいとは言っていない。

それでも親からやめる決断をしていいのか。
この不安はずっとありました。

せっかく始めたのにもったいない気持ち

練習用にエレクトーンも購入しました。

また、先生から
「耳がいい」と言われたこともあり、
才能を伸ばすべきではないかとも感じていました。

親として「可能性を潰してしまうのではないか」
という気持ちがありました。

家族の負担が少しずつ大きくなっていった

一番の要因はここでした。

ピアノを続けるには、家族のサポートが必要です。

  • 送迎
  • レッスン中の家事
  • 宿題のサポート
  • 下の子の対応

これらを主に妻が担ってくれていました。

ただ、本人の意欲がそこまで高くない状態で、
この負担を続けるのは難しいと感じるようになりました。


やめる判断をした一番の理由

家で全く練習しない状態が続いた

最終的な判断理由はこれです。

どれだけ才能があっても、
本人が取り組まなければ上達しない。

この状態が続いている以上、
続ける意味は薄いと考えました。


やめた後、子どもに変化はあったか

特に大きな変化はなかった

やめた後、ピアノをやりたいと言ったことはありません。

結果として、無理に続けなくてよかったと感じています。

友達と遊ぶ時間が増えた

習い事が減ったことで、
友達と遊ぶ時間が増えました。

結果として、生活のバランスは良くなったと感じています。


今回の経験から分かった判断の基準

今回の経験から、
わが家では「やめる判断の基準」を3つに整理しました。

① 家での練習がない状態が続いているか

レッスンが楽しくても、
家での練習がなければ上達は止まります。

この状態が続く場合は、
一度見直すサインだと考えました。

② 親の負担が増え続けていないか

習い事は子どもだけでは続きません。

金銭面だけでなく、
時間や労力も含めて負担が増え続けている場合は注意が必要です。

③ 3か月後に改善するイメージがあるか

「このまま続ければ良くなりそうか」

この視点はとても重要です。

わが家では別の習い事で
「宿題を3回言われてからやるなら見直す」
というルールを作りました。

改善が見えるなら続ける。
見えないなら見直す。

この基準で考えるようにしています。


迷っている方へ(まとめ)

やめる判断も前向きな選択

習い事はいつかやめるものです。

大切なのは、
その経験が何か一つでも残ることだと思います。

子どもの能力ではなく家庭の条件で決める

習い事は家庭全体で支えるものです。

親の判断も、
立派な理由の一つです。

次の選択につながる経験になる

今回の経験は、
今後の判断に活きるものになりました。

迷いながら決めたこと自体に価値があったと思います。

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